開発者
望月 美佐緒
（株式会社ルネサンス 取締役常務執行役員 ヘルスケア事業本部 本部長 / シナプソロジー研究所 所長 ）
質の高い豊かな人生を送れるようにシナプソロジーで心を身体を良い状態へ！
「できる」ことを目的としている脳のトレーニングは多いですが、それだと続かないですよね。シナプソロジーでは、逆に「上手くできない」時の方が良いとしています。脳が適度に混乱している時にこそ、新しい刺激を受けていて、それが脳の機能を向上させると考えているからです。だから、気軽に続けられ、笑顔とコミュニケーションが生まれるのです。シナプソロジーを通して、皆さまの人生がより良くなることを心より願っています。
研究報告
プログラムの事前事後に見られる一過性の効果とともに、継続して行うことによる効果も報告されています。
一過性の効果（プログラムの事前事後）
- 手先の器用さの向上
- 注意機能の向上
- 活動的快（活気・元気・はつらつなど）の向上
※対象者：企業に勤める男女37名
（平均年齢44.9±7.6歳／男性25名・女性12名）
継続的な効果（週2回2ヵ月 実施の前後）
- 手先の器用さの向上
- 注意機能の向上、判断力の向上
- 認知機能（記憶力・思考力・言語能力・空間視野・注意機能）の向上
- 爽快感の向上
- 緊張・興奮、疲労感の低下
- 抑うつ感、倦怠感の低下
※対象者：企業に勤める男女26名
（平均年齢42.5±6.4歳／男性17名・女性9名）
医学顧問
藤本司氏（昭和大学 名誉教授（脳神経外科）／日本認知症学会 専門医・指導医）朝田隆氏（東京医科歯科大学 特任教授／筑波大学 名誉教授／医療法人社団創知会 理事長／メモリークリニックお茶の水 院長）
認知症リスク低減へのアプローチ
従来より、企業や健保組合の健康づくりをお手伝いしており、従業員向けの健康セミナーや研修を多く行っています。その活動の中に「40代からの認知症リスク低減機構」から発信される最新情報や予防法を取り入れていきます。
また、地域の健康イベントや健康教室でも、情報発信や予防法の体験ができるようにしていきます。
