40代からの認知症リスク低減機構では2021年11月11 日(木)、医療関係者の方を対象としたオンラインセミナー「アルツハイマー型認知症における先制医療の現状と腸内細菌の可能性 ~軽度認知障害に対するビフィズス菌MCC1274の効果と展望~」をオンライン配信にて開催いたしました。
本セミナーでは、アルツクリニック東京院長・順天堂大学医学部名誉教授の新井平伊、機構の協賛企業である森永乳業株式会社 研究本部 基礎研究所長の清水金忠、名古屋市立大学大学院医学研究科神経生化学分野・教授の道川誠、医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック院長の内門大丈より、ビフィズス菌MCC1274の認知機能改善に対する最新研究結果と臨床での活用状況について講演を行いました。
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基調講演「認知症領域における先制医療の取り組み」
/ 新井 平伊 (アルツクリニック東京院長、順天堂大学医学部名誉教授) -
講演①「ビフィズス菌MCC1274の認知機能改善効果」
/ 清水 金忠 (森永乳業株式会社 研究本部 基礎研究所長) -
講演②「ビフィズス菌MCC1274の作用機序研究報告」
/ 道川 誠 (名古屋市立大学 大学院医学研究科 神経生化学分野・教授) -
講演③「ビフィズス菌MCC1274の臨床活用状況報告」/ 内門 大丈 (医療法人社団みのり会 湘南いなほクリニック 院長)